前職で法人などの大口顧客を持っていれば保険営業職に転職は有利だ!
こんにちは。
今回は有利な転職についてです。
保険営業はとにかく人脈作りに苦労します。
それは、飛込みでの保険営業では安定した成績を挙げる人は
限られているからです。
基本給などの違いは経験年数や外資系などの違いはありますが
5万円~10万円の基本給だけで生活するには厳しすぎます。
しかも、自己負担経費を考えるととても仕事は長続きしません。
欲しい給料額を決めたらどんな商品をどれだけ売ればいいのか
が分かります。
継続率なども換算され6ヵ月ごとの給与査定によって
決まってくるのでやりがいはあります。
「ノルマ」を課せられる。
という考え方ではあまりにもダークすぎます。
「自分は年収1000万稼ぐのだ!」
という気持ちで仕事をすることで1日の行動の仕方や
1ヶ月の面談件数など割り出して計画的な営業活動ができます。
ここで問題になってくるのが見込み客作りです。
新たな見込み客を得るためには飛び込み営業が手っ取り早い
ですが、スムーズにいくことはほとんどありません。
20代で年収2000万円稼ぐ保険営業マンはいます。
このような高額収入を得るためには
知識・テクニック・モチベーション
が必要ですがこの3つの条件を満たしても人脈作りには
苦労しています。
人脈作りに苦労しないためには前職が法人などの大口を
対象とした営業を経験した人が有利なんです。
ある程度の人脈を辿っていくことができるので、広がりは
早く契約率も契約額も高くなります。
個人を対象とした営業よりも有利なのは確かです。
ただ、
どんな営業の仕事でも自分を売ることが大事なことでも
あるので「自分を磨くこと」も忘れないように身に
つけるものや知識の吸収も忘れないようにしましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございます。